思春期の子育て


【マザカレ・メンバーズ通信】vol.88

~思春期の子育て~


マザーカレッジ主宰 江藤 真規

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みなさん、こんにちは。江藤真規です。
いつもマザカレ・メンバーズ通信をご購読下さりありがとうございます。


週末はマザーカレッジ一日集中講義を開催。


遠方から新幹線でお越しくださった参加者の方々、
御参加いただき本当に有難うございました。


丸一日、7.5時間に及ぶ講義は非常に長く、
体力的にもかなりお疲れになるはずなのに、
終わってから、講義の感想を伺うと、


「あっという間の一日でした!」


こんなお声を頂戴いたしました。



実は私も全く同感だったのですが、
楽しい学びは、疲れを感じないようですね。




さて、今日はまずお知らせをさせてください。


本日私の新刊が発売となりました!!


「思春期の女の子の育て方」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
http://amzn.to/JEKOgu

取手聖徳女子校の、長野雅弘先生との共著です。


ディスカヴァー・トゥエンティワン社からの著書は
これで3冊目となります。



私を著者へと導いてくださったのが、
ディスカヴァー・トゥエンティワン。



1冊目、そして2冊目と続けて出版させていただき
今回3年ぶりにお世話になりました。




「思春期の子育て」
この奥深いテーマについては
いつか書いてみたいと思っており、
今回覚悟を決めて、ようやくペンを取ることにいたしました。



子育てとは、子どもの年齢に応じて
その関わりあい方が変わっていくものです。


徐々に、徐々に、
子どもは大きく成長していきます。


徐々に、徐々に、
子どもは親から離れていきます。


徐々に、徐々に…。



でも、思春期には、
それが「徐々に、徐々に…」ではなくなるのです。



突然こどもが見えない世界に行ってしまう感覚。



「あれ? 
私の○○ちゃんは一体どこにいっちゃったんだろう?」



「今まであんなに仲良しだったのに、
なぜ突然、こんなに私のことを避けるようになったんだろう?」



「なぜ突然、何かに取りつかれたかのように、
 変わってしまったんだろう?」



それならば、少し離れてみようと思っていると、
今度は突然甘えてくる。

まるで幼児返りしたかのように、、、。


そうかと思うと、また離れていく…。



大人と子供が混在しているのが思春期の特徴です。



それが突然おこってくるから
親は戸惑ってしまうのです。



当初は私も何をどうしたらいいのかわからず


「思春期は待つしかない!」、と自分に言い聞かせながらも
何か心と心をつなげる糸口はないかと
必死に「模索」していたように思います。



今、当時のことを振り返ると、


その「模索」の中にこそ、
私自身の成長があったように思います。



必死に大人になっている子どもを横に、
私自身も必死に「自分の人生と向き合い」
自己成長を遂げていたように感じます。



思春期の子育てには正しい関わりあい方とか
正しい声かけとかはないのでしょう。


でも大切なことは。。。



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「私はあなたのことを見ているからね」
こんな心のメッセージを伝え続ける事。
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そして、今までは子どもだけに向いていた目を
少しだけ自分にも向けてみる事。
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子どもからは決して目を離さずに、


どういう人生を自分は生きていくのか考えてみる。

どういう親として生きていきたいのかを考える。



そこに思春期の子育ての答えがあるように思います。




今まさに思春期の子育てに
全力投球している皆様、


思春期が終わるころには
お子様も、そして皆さんも、
きっと今は想像できないようなステージにいるかもしれませんね。



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思春期の頃、
それは子どもも大人も大きく成長する頃…。
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皆様の思春期の子育てを応援しております。




■新刊の出版を記念して、
ディスカヴァー・トゥエンティワン本社にてセミナーを行います!


お茶とお菓子を頂きながらの
アットホームなセミナーです。


質疑応答の時間もたっぷりとっています
(事前の質問受付もあり)

詳細はこちら
http://www.d21.co.jp/seminars/20120619

お時間がある方は是非いらしてくださいね。
※お父様のご参加も大歓迎です!


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【江藤真規が答えます】
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■小学校四年生になる男の子の母です。
とても優しい息子ですが、引っ込み思案でなかなかお友達の中に入れません。
本人は、お友達が欲しい様ですが、恥ずかしがり屋で1人でいる事が多いようです。
1人でもいいので、お友達が出来れば…と思っています。
どの様な声掛けや話をしてあげればいいか、
どういう風にすればいいのか、アドバイスをお願いします。

■お気持ちはとてもとてもよくわかります。
親としては、子どもが友達とはしゃいで遊んでいる光景は、
大変好ましいものですものね。

でも、少し考えてみていただきたいのです。
引っ込み思案って、悪いことでしょうか?
私はそうは思いません。
少し言葉を変えてみると、悪いことなんかではない!ということが
良くわかります。

人の気持ちのよくわかる優しい子。
慎重に周りの環境を読みながら進んでいける子。

少し見方を変えてみると、とても素晴らしい言葉が出てくるはずです。

そしてもう一つお伝えしたいのは、
人は「見られたところが伸びていく性質を持っている」と言うこと。

言われるところに、人の意識は動き、
だんだんと、その部分が色濃くなっていくものです。

勉強が出来るね、と言われれば、
勉強ができるような気持ちになってくる。
元気がいいね~、と言われれば、
元気にふるまえるようになっていく。

同じように引っ込み思案だね、と思われていると
やはりそちらの方に意識を向けていってしまいます。

お子さまは、自分に合ったお友達を、
慎重に選んでいるのかもしれませんね。

いつかきっとお子さまが、一緒にいてとても居心地のいいと感じる
友達に巡り合ったときには
今の状態が嘘のように、
急に変化するのではないでしょうか。

温かく見守ってあげてください。
そしてお母様との楽しい会話で未来の夢でもお話ししてみてはいかがでしょうか。
きっと思考が前向きになるかと思いますよ。

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“ マザーの学び ”お役立ち情報
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■ディスカヴァーブッククラブでセミナーを開催します。
『思春期の女の子の育て方』
~思春期の子育てに悩むすべてのお母さんたちへ~

・開催日:6月19日(火)  
・開催時間帯:  10:30~12:00(開場10:00)
・講師名:江藤真規
・定員:30名~50名(最大80名ほど入る会場です)
・参加費: 2000 円 (お茶・お菓子つき)
・時間配分:講演60分+質疑応答15分+ティータイム20分を予定
・会場:ディスカヴァーセミナールーム
   http://www.d21.co.jp/company/access/

【こんな悩み、ありませんか?】
●子どもが学校に行きたくないと言い出した。
●よくない異性と交際しているようだ……。
●娘がネットにはまっている。
●何かと親に反抗してくる。
●つい感情的に怒ってしまう。
● 子育てだけの人生、これでいいんだろうか……

【子育てについてのご質問をお寄せ下さい】
参加してくださるみなさまからのご質問・ご相談を大募集いたします。
いただいたご質問・ご相談は、講演の中で、
私がお答えしてまいります。
(ご質問者様のお名前は公表しませんのでご安心ください)

info-ev@d21.co.jp までメールでご質問をお寄せ下さい。
件名は『思春期の女の子の育て方』質問 とし、下記内容をお知らせください。
○お子様の年齢
○質問・相談内容


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