なりたい自分を見つける前に


【マザカレ・メンバーズ通信】vol.87

~なりたい自分を見つける前に~


マザーカレッジ主宰 江藤 真規

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みなさん、こんにちは。江藤真規です。
いつもマザカレ・メンバーズ通信をご購読下さりありがとうございます。


私が主宰しておりますマザーカレッジでは
現在、第4期生の皆様方がベーシックコースを
受講されていらっしゃいます。


講義内容はかなり幅広く、
コミュニケーションについて学ぶのはもちろんのこと、


自分自身と向き合い、
自分の「母親としての人生」についてを考える、
ビジョン設定の時間も講義には含まれています。



なかなか忙しい日々の生活では、
未来について考えることなど、余りないかと思いますが、


あらためて、

「私はどんな人生を送りたいのだろう?」

「例えば10年後、私は何をしているのだろう?」

「そのころどのような仲間と一緒にいて、
どんな会話をしているのだろう。。。」

「そもそも私のモデルとしている人ってどんな人だろう??」


「私はどんな人“みたいな”人生を生きていきたいのだろう?」



あちらこちらからアプローチをかけ考えていくと、
未来の自分がだんだんと見えてきます。



未来を想像する事
未来に意識を向けることはとても有意義なことです。


未来に向かってやりたいことが決まったら
やることが見えてきて、

そして行動が始まり、
夢に近づくことができます!


私自身こうやって夢をみつけ
その後の人生を開拓してきました。



それでは、子どもはどうでしょうか?


もちろん子どもだって未来に夢をみて、
そこにエネルギーを集中させていけば、
なりたい自分にぐっと近づける!



自己啓発本によく書いてあるように、
夢を見つける事には確かに意味があるかと思います。


ただ、、、、

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子どもの発達段階に応じて
まわりの大人は対応を変えていかなければ、

無理矢理狭い範囲から
夢を見つけさせてしまう…、
そんな危険があるように思います。
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「あなたは将来何になりたいの?」


小学校低学年の子どもにこう質問を投げかけるとしましょう。


恐らく、
お医者さん
宇宙飛行士
アナウンサー
サッカー選手、、、、、
などなど、日頃よく目にして耳にする
言葉のなかから彼らは答えを持ってくるでしょう。



子どもは自分の知っている知識の中からしか
答えを述べることができないからです。


この年代の子どもの知識は
まだほんのわずかです、、、。



ほんのわずかな選択肢の中から
いうならば、無理やり出してきた答えに親が反応して、


「そうなのね!お医者さんになりたいのね!」


こんな風に強く取り上げてしまっては、
子どもの未来を強制してしまうことになりかねません。



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そもそも、未来を夢見るためには
それなりの材料が必要で、
まずは答えを出す前に、
その材料を増やす必要があるのではないでしょうか。
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もちろん高校生にもなって
進路をどうしようか、、、、といった場合には


「将来どんな人生を送りたいのか」
「どんな職業につきたいのか」

こういうやり取りは効果的でしょうが、


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質問を 投げるときには
相手の目線にたって、
相手の状況に応じて、質問を投げる事が必要です。
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子どもの引き出しがまだそろっていない場合には、



「そういうこともあるよね」

「他にはどんな未来があるんだろうね」

「こうやって考えるのって楽しいね」


と可能性を広げるための会話を楽しんでみるのはいかがでしょうか。


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なりたい自分を見つけるためには
まずは引き出しの中身を増やして
可能性を大きく広げてあげましょう。
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知識を持つこと、情報を収集することは大切ですね。


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勉強の楽しさを知るためには
基礎基本がわかっていることが大事であることと似ているような気がします。
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【江藤真規が答えます】
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■小学校低学年の子どもです。
 時々嘘をつくのですが、どうしたらいいでしょうか。

■難しい問題ですね。
 嘘の内容にもよりけりですが、
 その嘘を取り立てて、
 「どうして嘘をつくの!」と怒ってしまっては
 お子様は心を閉ざしてしまうように思います。

 まずはなぜ、嘘をついているのか、
 そして嘘をつくことによって、どんな状況を得ようとしているのか、
 お子様の心中を想像してみてください。

 まだ小学校低学年とのこと、そんなことを考えながら、
 しっかりと抱きしめてあげる、甘えさせてあげる、、
 そんなやり取りをしながらたくさん会話をし、
 お子様の伝えたかったことを探っていくところから始めてみてください。

 そして柔らかに「正直に伝える方が、ずっとよく伝わるよね」という
 メッセージも伝えていってくださいね。
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“ マザーの学び ”お役立ち情報
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■いよいよ今週末♪ 土日の集中講座開催いたします!
「マザーカレッジに通いたいけれど、
フルタイムで働いているので、平日の午前中では通えません。
週末のクラスはないのですか?

こんなお声を皆様からよくいただきます。

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