~地域に生きる~


【マザカレ・メンバーズ通信】vol.81

~地域に生きる~


マザーカレッジ主宰 江藤 真規

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みなさん、こんにちは。江藤真規です。
いつもマザカレ・メンバーズ通信をご購読下さりありがとうございます。


桜が満開となりましたね。
お子様の入学式を、桜の花の下でむかえられた方も
多いのではないでしょうか。


私は先週末、和歌山、神戸、京都、滋賀と
久しぶりに旅行をして参りました。

幸いお天気にも恵まれ、そして桜にも恵まれ、
命の洗濯をした気分です。



実は今回の関西旅行、祖父母の法事がメインの目的。
25回忌です。


私の祖父母は、生前和歌山に住んでおり、
子どもの頃は、毎年夏になると、和歌山の祖父母の家に行っては
川遊びなど、東京ではできない遊びを楽しんだものです。


今回は本当に久しぶりの和歌山でした。


回りの家は、ずいぶん変わってしまっていたものの、
懐かしい山々の景色、
よく遊んだ川に行く小道など、
自然は全く変わっていません。


あれから、こんなにも時が過ぎ去り、
私はこんなに変わったのに、、、、。


あの頃と全く変わらず、いつでもそこを訪れる人々を迎え入れてくれる
自然の偉大さに触れながら、

何だか私まで気持ちが大きくなるような、
そんな一時を過ごすことができました。


さて、今回の法事には、親戚の方々に加えて、
ご近所の方も、たくさん集まって下さいました。


私の祖父母は、年老いてからも
決して便利ではない土地を離れることなく、
二人で生活をしていました。


祖父の足が悪くなり、
祖母の身体も弱くなり、


子ども達は東京に出てくるように、
何度も誘っていたようですが、


それでも、祖父母は
「和歌山を離れない!」と…。

そんなやり取りを、子どもながらに私もよく覚えている程です。


みんなで住めば、何かあったときにも安心だし、
それに楽しいし、、、

「一緒に住もうよ」
孫の私が言っても、もちろん意思変わらず。


だんだん、本当に体も弱ってきて、
東京に遊びに出てくる回数も減ってきて、、、


それでも、二人はずっとそれからも
和歌山で二人だけで暮らしておりました。



今回久しぶりに和歌山に行ってみて
その理由がわかったような気がします。



祖父母は、二人だけで暮らしていたわけではなかったようです。



近所の皆様に支えられながら、
その地域にどっしりと腰を据えて、

住んでいたのは、もちろん祖父母の「家」ですが、
生きていたのは、そこの「地域」、

皆さんとしっかりと繋がっていられる
そんな賑やかなコミュニティに暮らしていたのです。


今回の法事、もう25回忌なのに、
それでもご近所の方が来てくださいました。


まだ若き頃の、祖父母のことを覚えていてくださり、

「おじいちゃんは、楽しい方だったんだよ~」
「おばあちゃんには、よく怒られたもんだ」
「私なんか、おばあちゃんに育てられたようなもんだ」と、
昔話をいろいろと聞かせて下さいました。



皆さんに支えられて、囲まれて、愛されて、
そしてこの大自然に包まれて生活をしていた祖父母、、、
きっと楽しかっただろうな~~~。。。



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人が互いに支援しあって、協力しあって、生きていく。
縦にも横にも、しっかりと繋がって共に生きていく。
なんて素敵なことでしょうか。
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私の現在の生活とは程遠いものの、
あらためて、地域に住むことの素晴らしさを
おじいちゃん、おばあちゃんに教えてもらったような気持ちになりました。



育児中にも、地域と繋がり、
地域に暮らすことができれば
子育てにゆとりが出来るかもしれませんね。


最近では、地域のシルバー世代の方々が、
子育て支援もしてくださっているようです。


これからの時代は、
人の暮らし、子育てにも、
再び繋がりを求めた変化が訪れるかもしれません。

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【江藤真規が答えます】
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■大学生の娘です。
一年間学校を休学して、留学したいと言いだしました。
もちろん本人が決めることですが、親としても思いがけないこと悩んでしまいます。

★江藤真規より
もちろん本人が決めること、その通りですよね。
その上で、親御様のお悩みはどんなところにあるのでしょうか。
漠然とした不安が悩みになっている場合、
それを具体化して、解決できるものは解決する、
心配なことは、お子様としっかりと話をしてみてください。

お子様にとっても、これは大きな決断のはずです。
ただ、憧れの気持ちだけではなく、
今しっかりと話をして、
帰国してからのこと、将来のことを考えておくことはとても大事なことでしょう。

決断はあくまでお子様。(経済的なことは除いてですが)
でもどこまで覚悟があるのか、いったい何を掴みに行くのか
そこは是非はっきりとさせてから留学できるといいですね。
何をするにしても、目的意識をしっかりと持ってからの行動と
そうでない行動では、得られる成果が大きく変わって参ります。

それにしても、子ども達が今後生きていく世界は
私たちが経験してきたものと、大きく変わっていきそうですね。
海外がかなり近くなって参りました!

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