〜質問に質問で答える〜


【マザカレ・メンバーズ通信】vol.66

~質問に質問で答える~


マザーカレッジ主宰 江藤 真規

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みなさん、こんにちは。江藤真規です。
いつもマザカレ・メンバーズ通信をご購読下さりありがとうございます。


慌ただしくなってきました。

たくさんの「やること」“to do”を残したまま
今年を終えたくないので、


最近の私は毎日“やることリスト”、to do listをチェック!
少しでもその中で、できることがあれば、
片付けていくようにしています。

週末には、長年「やることリスト」に書かれていた、
「人間ドックに行く」

これを実現して参りました。


皆さんは、身体のチェック、していますか?


「いつか…」と言っているうちは、
なかなか行動を起こすことはできません。


緊急度は低いけれど、重要度は高い身体のチェック。
是非節目、節目には、しっかり検査してくださいね。




さて、いろいろな方と教育談義をしていて、
よくあがってくるテーマ、それは、


「考えることの重要性」



特に日本人に欠けているとまで言われている

「考える力」



その重要性はよくわかっているのですが、
では、どうやってその力を育てていったらいいのか…。


重要なことはわかっているけれど、
どうやって、身に着ける?というと
はっきりとした答えがないのが現状のような気がします。


学校の授業では、
一斉授業にて、決まったカリキュラムが教えられ、

間、間には受験もあり、
そこには厳しい競争が存在します。


知識を習得するために、子ども達は
与えられた教材を、丸暗記し、


どれだけ知識を習得したかは、
正解、不正解、という基準で評価されています。


与えられた情報を、とにかく正確に覚えることが求められ、
教えられた通りに解けるようになることが、良しとされています。


与えられた情報を正確に覚えれば、正解。
教えられた通りにできれば、正解。


そのような教育を毎日受けている子ども達には、
一体いつ考える時間があるのでしょうか。

どうやって、考える力をのばして行けばいいのでしょうか。



日本の教育が決して悪いわけではありませんが、
なかなか子ども達に「考える機会」が与えられていないのは現実のようです。


時間をかけて、学校教育はこれから変わっていくのかもしれませんが、
でもそれ以上のスピードで子ども達は成長しています。



だったら、諦める前に、できることから!



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家庭でできることがあるはずです。
家庭での会話にはまだまだ工夫ができるはずです。
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例えば、子ども達からあがってくる


「なんで、こうなるの~?」


こんな質問に、

「当り前でしょう、そんなこと!」
「そんなの常識。そのまま覚えればいいのよ」



こんな風に答えてしまうのではなく、


再度質問をぶつけてみます。


「う~ん…、そうだね、不思議だね~。どうしてそうなるんだと思う?」



聞かれた子どもは、考えます。


もちろん
「わからないから聞いているんだよ!」と
腹を立てるケースもあるかもしれませんが、

質問をぶつけられることによって、

「どうしてなんだろう?」という
考えるスイッチは入るはずです。



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子どもからの質問は、考える力を育てるチャンス!
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「どうしてだろうね~、一緒に考えてみようか!」


簡単に流してしまわずに、
たまには質問に質問をぶつけてみて、
子どもに考える機会をあたえてみませんか?


毎日少しずつ使う言葉を変えるだけで、
子どもの考える習慣は大きく変わってくることでしょう。

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【江藤真規が答えます】
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■皆さんからの質問、受付中!
 個別のお悩み、ご質問を、どんどん送ってくださいね。
 江藤真規が本コーナーにて答えてまいります♪

■江藤への質問は、info@saita-coordination.com
(200文字以内/お一人様一問)までお願いします。


■私が子どものことをほめていると、実家の母が、
「そんなことをして甘やかしていると、ろくな子どもに育たない」と
反論してきます。私はほめることがいいことだと思っているのですが、
どうやったら納得してもらえるのか、困っています。


★江藤真規より
「どうやったら納得してくれるのか」
素晴らしい視点ですね。
是非、ほめることの素晴らしさをお母さまに伝えてください。

ほめることを、なぜ悪いと思っていらっしゃるのか。
そこをまず聞いてみてはいかがですか?

もしも「ほめること=甘やかし」と考えていらっしゃるならば、
ほめることと、叱ることは対極ではない、ということを伝えてみましょう。

「ほめる=叱らない」
ではない、ということを…。

子育てには、ほめるポイントも、叱るポイントもあります。
悪いことをしたら、しっかりと叱ります。
でも、いい所や、頑張っている過程は
しっかりとほめてあげる、伝えてあげる、
それが子どもの「もっとやりたい!」という気持ちにつながるのです。
もっと伸びていくエネルギーとなるのです。

お母さんを批判するのではなく、
お母さんの気持ちも理解した上で、
ほめすぎの弊害、という心配を取り払ってあげてください。

おばあちゃんの子育てとの違いに、困惑するケースも多々ありますが、
いずれにしても、何か言ってくれるのは、
“子どもがかわいいから”のアドバイス…。

気持はきっと伝わります♪

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