~嫌なムードになってしまった時には~


【マザカレ・メンバーズ通信】vol.59

~嫌なムードになってしまった時には~


マザーカレッジ主宰 江藤 真規

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みなさん、こんにちは。江藤真規です。
いつもマザカレ・メンバーズ通信をご購読下さりありがとうございます。


秋が深まってまいりましたね。
先日出張で訪れた長野県では、
朝晩がすっかり冷え込んできているようでした。


もうじき紅葉も始まります。



実は私がアメリカで住んでいた地域は
紅葉が非常に綺麗なところ。

毎年10月15日が一番の「見ごろ」なのですが、
例年そのころになると、観光客で通りが賑わっておりました。



紅葉を思い出すと、そのころのピリっとした寒さも
一緒に思い出します。


だんだん日が短くなってくるころの、
ハロウィーンや、サンクスギビング(感謝祭)も
一緒に思い出します。


思い出とは、連動してついてくるものですね。





さて、皆さんは親子喧嘩、することがありますか?

きっと、…ありますよね!


もちろん私も、実は成人した娘とでさえ、いまだに、、、。。。


後から考えてみると、

なんであんなことで言い争いになってしまったのだろう、、、

なんであんな小さなことで怒ってしまったのだろう、、、

こんな小さなことばかりなのですが、
ついつい、怒りのスイッチが入ってしまうと、もう止まらない!


「そのこと」だけでなく
それまでに起こった「他の」ことまで引き合いに出してきて


「あなたはあの時○○だった!」


「今まで言おうと思っていたのだけど、あなたはずっとこうだった…」と…。




自分の話している言葉に更に激高してきて
怒りはスパイラル状に沸き起こってきてしまいます。



怒りも伝染するもので、
そうなると相手(子ども)からも出てくる、出てくる…。。。


「今まで私はずっと我慢してきたけれど、ママはいつも○○だった」


「私がどれだけ今まで嫌な思いをしてきたのか知っているの!!!」


そんな言葉を聞いて、私も更に腹を立てる。。。




さっきまで一緒に笑い合っていた親子が
一瞬にして、こんな嫌なモードに入ってしまうのだから
本当に「言葉」って強い力を持っています。



こんな嫌なモードから抜け出すために
みなさんはどんな工夫をしていらっしゃいますか?



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「環境を変える」
これが私のやり方です。
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その場所にいると、相手の顔を見ていると
お互い逃げ場がなく、言い争いをやめるきっかけがありません。



なので、

・違う部屋に行く
・テレビや音楽をつける
・電気をつける


など、その場の空気を物理的に変えてみます。


不思議なもので、空気を変えると気分が少し変わります。


「あれ、なんで怒っているんだろう?」




落ち着くことができれば、更に環境を変えてみます。




「はい、お茶入れたから、どうぞ。。。」


「ママ、少し甘いもの食べようっと。○○ちゃんもどうぞ。。。」



まだむっとした表情ではありますが、
体の中に、何かが入るとさらに気分が落ち着きます。



「あれ、何をやっていたんだろう、私・・・」

「まっ、いいか!」



お茶を出すときに、そっと子どもの肩に手を置いてみます。



すっと体が柔らかくなります。
何かがつながりました。



「ママ、ちょっと言い過ぎちゃった、、、」という
子どもからの心の声が聞こえてきます。

「ごめんね」私からも心の声を伝えます。




その時はそれで終わり!
喧嘩の話題については、触れません。



少し時間をあけて、完全に二人が落ち着いてから


「あの時ママは○○を伝えたかっただけなんだ、、、」
「言い過ぎちゃったね、ごめんね」と
心を開きます。



私が心を開くと子どもも心を開いてきます。
「私も、、、」



これも伝染。

ちょっと照れながら、でもまたすぐに今まで通りの
仲良しな関係に戻れてしまいます。



子どものことを大切に思うがゆえに
ついつい言い過ぎてしまい喧嘩になってしまうのです。


その場の空気を物理的に変えてみれば
また元通りになるのは当然ですよね。



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嫌なモードになってしまった時には、
むりやりそのモードを変えようとするよりも、

意識的に何か違うことをやってみて
その場に新しい風を吹き込んであげる…。

親子喧嘩には自然治癒力があるようです。
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【江藤真規が答えます】
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■母親の私自身が、あまり勉強が好きではありませんでした。
 ですから子どもにもその楽しさを教えることができません。
 親が好きでないと、子どもにもその楽しさを教えられないように思います。

★江藤真規より★
私がよく講演でご参加のみなさんに伺う質問があります。
「皆さんは勉強が好きですか?」
う~~ん、、、と考えながら、半数ぐらいの方が手をあげてくださいます。
手をあげなかった半数の方は、
「勉強はね、、、」と、あまり好きではなかった様子。
私は質問を変えてみます。
「では、学ぶことが好きな方はいらっしゃいますか?」
今度はぐっと手があがる数が増えます。
「大人になってから、学ぶことが好きになった」
「自分の好きなことを学ぶのは好きだよね」
こんな声が聞こえてきます。

勉強とは型にはめられた苦しいもの、
学びとなると、新しいことを知ることができる、楽しいもの。
この2つの言葉にはこんな違いがあるようです。

勉強とはかたく考えず、学ぶこと、新しいことを知ること、
自分が成長することに楽しさを感じられるならば
是非そんな話をエピソードを交えて
お子様にしてあげてくださいね。

そこにも楽しさを感じられなければ、
それはそれで全く問題ありません。

勉強ってつまらないよ、というネガティブな認識さえ与えなければ
子どもは子どもなりに、学びの世界と出会っていくことでしょう。

そして、学びとはいつからでも始められるもの。
いつからでもその楽しさを見つけられるもの。

是非興味があることがありましたら
勉強は嫌いだったという認識を外して、
新しいことを学んでみてはいかがでしょうか。

学びとは生涯続けられるもの、と私は思っております。


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“ マザーの学び ”お役立ち情報
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今回のゲストは、ご著書は累計53万部!
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・時間:11:00~14:00
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   (ランチ代込)
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・お申込: https://55auto.biz/saita27/touroku/entryform8.htm
・お問い合わせ:info@saita-coordination.com
       :03-5549-7232

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